この土日は予定がパーになりました。
風邪が流行っているから仕方ないです。
こういう何もない日は読書したり、授業準備をするんですが、家にずっといると飽きてしまうので、場所を変えて作業するようにしてます。
今まではカフェをよく使っていたんですが、最近はある場所にはまってます。
マンガ喫茶です。
カフェでの勉強をやめた理由
家で長いこと作業していると気分転換が必要になります。
今まで勉強したり読書したりするのはカフェでした。
コーヒーが好きなので落ち着くんですが、やっぱりカフェは勉強には向いていないなあと思うようになりました。いくつか理由があります。
1.うるさい
これにつきます。
基本的にカフェはコーヒーやケーキを楽しみながらおしゃべりする場です。
都心の回転率が速いところなら常に満席で勉強なんてできません。
子連れの方もいますから赤ちゃんも泣きます。それはもう凄く泣きます。生理現象ですから仕方ありません。
2.たった一杯のコーヒーで長居すべきではない
都心であればカフェ難民が数多くいます。特に土日なんかはかなり混雑してます。
場所代も含まれているでしょうが、混雑している中で何時間も陣取られてしまうのはお店としても好ましくないでしょう。
実際、何時間もいないでね~という張り紙があったりします。
3.集中できない
集中を遮るものがたくさんあります。
皿の割れる音であったり、隣の人の会話をついつい聞いてしまったり。
ここで集中できる人は本当にすごいなあと思います。
カフェでも若干の例外はある
上のようなことが起きる理由を値段に求めました。だから少し割高のカフェに行ってみました。
次の3つです。
ホテルのラウンジ
お住いの近くのホテルを想像してください。
一番安いのはルノアールです。コーヒー一杯が600円くらい。
椿屋珈琲店は1000円くらいです。
ホテルのラウンジもあんまり椿屋珈琲と変わりません。
場所と時間帯によりますが、この3つは空いていることが多いです。
ただ、ホテルのラウンジ以外は土日でも混んでます。
ラウンジは静かなんですが、勉強する雰囲気じゃありません。
場違い感がすごいです。圧倒的場違い。
この中だとルノアールは電源もwi-fiもあるので良いなあと思いました。
マンガ喫茶にした理由
1.静か
漫喫に来る方は1人の場合が多いですし、マンガを読むのが目的なので静かです。
2.料金が時間制なので回転を気にせずいつまでも居れる
だいたい5~6時間パックで1000円くらいです。
もちろん時間に応じて料金は加算されていくので、自己責任で上がっていく仕組みです。
3.個人スペースを選べば人の目がない
僕は毎回個室を選びます。
仕切られているので周りの目がありませんし、自分のやりたいことに集中できます。
また、調べ物をするときにスマホを触らずに済むので、ついついいじってしまう人には良いのかなあと思います。
4.勉強に飽きたらマンガを読んでリフレッシュ
実は僕、大のマンガ好きです。作業に一区切りついて休憩するときにはマンガを読めば大体リフレッシュできます。
5.ドリンクバーがある
もちろん薄利多売なので質は下がりますが、のどを潤すのなら、最高です。
6.お金が若干高い
5~6時間で1000円くらいですからコスパはいいと思います。
ただカフェに行くよりは割高になってしまいます。
お金をカフェよりも払っているので元を取ろうと思う気持ちが働いて、けっこう作業がはかどります。
まとめ
以上、最近のライフハックでした。
カフェか漫喫かは好みがあるから分かれると思います。
ちなみに駅からちょっと歩く距離にある個人経営のカフェは大体空いているけど、勉強するような雰囲気ではないところが多い気がします。
家じゃ集中できない!という方は一度マンガ喫茶を使ってみてはどうでしょうか。
みなさんも風邪にはお気をつけて。
それでは。