こんにちは、しらすです。
先日同僚に「肩幅広くね?」と言われました。
風邪をひかなくなった2年目の変化
全然教育に関係ありませんが、筋トレを去年の六月からほぼ毎日してたら、全く風邪を引かなくなりました。
— しらす (@dokomademoinaka) 2020年2月11日
ちなみにマスクは品切れで買えておりません。
コロナウイルスが猛威を振るっております。「コロナウイルス 世界地図」とググるとコロナウイルス感染マップ:日本経済新聞という物騒な地図が出てきます。
東アジアの禍々しさがすごいですね。
さて我々の日常生活に目を向けると、時すでに遅しとはよく言ったもので、コンビニでも薬局でもマスクは売り切れ状態です。マスク難民に陥ってしまいました。
まあ幸運なことにコロナウイルスをはじめ、インフルエンザにもかかっていません。
そして今年度はなんと風邪を一度も引いておりません。思えば就職してからは風邪との戦いでした。
新卒1年目は専門外の科目も含めた授業準備や校務分掌に追われ、睡眠時間を削るのはもちろん、トレーニングも全くできていませんでした。
今年度は職場も変わり、心機一転。
去年の6月頃からほぼ毎日筋トレを続けています。効果は冒頭のツイートの通りです。
※上の記事中には4月からと書いてありますが、本格的に筋トレの比重を高め始めたのが夏前の6月頃です。
健全な精神は健全な身体に宿るはガチ
スクールの語源はスコレー、ギリシャ語で暇です。
いい教育(カリキュラムの策定・授業の実践・学級経営)を行うには、それなりの知見が必要ですが、それを身に付けるには相当量の学習・訓練を必要とします。今何がしかができる人は、その背景に膨大な量のインプットと試行錯誤があって、努力してきたんだと思います。もちろん今できなくても学習・訓練さえすればできるようになります(と自分に言い聞かせて頑張ります)。
で、教育というのは事前のデザインが大事ではありますけれども、実際の活動においてはコミュニケーションが大半を占めています。ですから、教師のメンタルヘルス・健康状態の管理ってとっても大事なんですよね。教師の健康状態・精神衛生の良好さが学習環境の一つである、と。
継続は力なり。
ペンも力ではありますが、体を鍛えることも確実に力になっています。風邪を引くとQOLが下がりますが、今のところは毎日穏やかに過ごせているのかな。
筋トレの効用はすごいですが難点はスーツが合わなくなったことです。買わねば…
それとコロナウイルスには皆さま本当にお気を付けください。それでは。