Shiras Civics

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「人生をどう生きるか」がテーマのブログです。自分を実験台にして、哲学や心理学とかを使って人生戦略をひたすら考えている教師が書いています。ちなみに政経と倫理を教えてます。

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本が積み重なっていく悩み

 

教員の悩みの一つは書籍の購入頻度の多さと、それに比例して消えゆく収容スペースの存在だと思う。

かくいう私も当事者の一人である。

 

 

興味をそそる本が出る出る

 

book store, late night

 

出版不況といわれて久しい。

一方で出版社は「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」の精神で、新刊を毎月数冊と出版している。

「何じゃこりゃ!」という本はあるけれども、「これは!!」という本が多いのも事実である。

 

たとえば、1月の新書の新刊ラインナップはこんな感じ。

 

岩波新書

 

中公新書

 

講談社現代新書

 

ちくま新書

 

たまる積読、膨らむ本棚

 

1月の新刊だけでも5冊購入している。

 

毎月のことであるが、なんという魅力的なタイトルだろうか。

こうして毎月のごとく、タイトルにつられてはキャパシティと相談もせず購入して、本棚の肥やしにしてしまうのである。

 

Book store.

 

本屋をぶらぶらすることは、この上なく幸福である。

立ち読みしたり、気になる本をチェックしている間は至福の時間なのだ。

そして、気づけば手元には購入済みの本がある。

こうしてどんどんと積読がたまっていく。

 

ただ幸いなことは、手元に置いておくことで「読みたい」という気持ちをいつでも思い起こせることだ。

3年前に買った本でも手軽にすぐ読めるのは非常に便利だと思う。

と、こんなふうに積読の正当化をしておこう。

来月もきっと買うのだから。。。

 

(先生方の書籍事情はどうなのだろうか。)

 

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それでは。

 

www.yutorix.com

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