生き方について-キャリア・転職
どうも、しらすです。 年初に3日に1記事書くぜ!なんて高らかな目的を掲げたんですが、やっぱりインプット期間がないと良質な記事を届けられないなと思って抑えめに書いています。 しばらくインプットと内省が続くので、3日に1回の更新は夢幻のごとくなり… w…
ここまでのシリーズでは、プラトン哲学の概要についてお話してきました。 けれども、彼の哲学は日常生活でも、かなり役に立つ考え方なんです。 今回は故野村監督とプラトン哲学の共通点とその効用についてお伝えします。 ▼プラトン哲学の記事です。 野村監督…
今年もお世話になりました。 このブログをご覧いただいている皆様、本当にありがとうございました。 ブログとキャリアの視点から、今年を振り返ってみます。 まず、ブログから 成果について 個人的に好きな記事と閲覧数の多かった記事ベスト3 キャリアにつ…
もう冬休みも半ばですが、ご紹介します。 冬休みに「読んだ本」「読んでいる本」「読みたい本」を紹介します。 多忙な日々の雑事に追われアウトプットの出来ない日々が続く。 そんな悩みは長期休暇が解決してくれる(かわかりません)。 希望を抱きながら、…
今日は、こちらの哲学カフェでお話しする機会を頂きました。 第2回チョークトークカフェは、今週末26日に行います!いまのところ15名ほどの方から参加の申し込みをいただいていますまだまだ受け付けていますので、お気軽にご参加ください〜⭐️ pic.twitter.co…
今回はソクラテスに学ぶシリーズ第2弾、あらゆる勉強に効く思考法についてです。 ソクラテスの生きた社会 ソクラテスが求めたこと 無知の知の効用 ソクラテスの生きた社会 ここからしばらくはソクラテスが無知の知に至るまでの歴史です。飛ばしたい人は飛ば…
この仕事でこんなことを成し遂げたい! そう期待に胸を躍らせて入った会社では想像と異なる仕事の連続。 その積み重ねは次第に心をむしばんでいく。 こんなはずじゃなかった… しかし、それでもすぐには物事は好転しません。 希望を失ったとき、人の心は簡単…
今日はこういうお話です。 教員って採用前は科目ごとのジョブ型メインだけど、入ったらメンバーシップ型の仕事の割合高めですよね。でも学校組織の仕事を体験する機会が数週間の実習しかないから、ミスマッチが起きやすい。そういう意味では、長期インターン…
日本の四半期(7~9月期)GDPが発表されました。 結果は、前期(4~6月期)より21.4%の回復でした。 52年ぶりの高成長らしいですが、まだまだ油断は出来ません。 詳しく見ていきましょう。 内閣府が16日発表した2020年7~9月期の国内総生産(GDP)速報値は…
voicyという音声提供サービスがあります。 voicy.jp インフルエンサーがラジオのように音声を提供するプラットフォームです。 その中でもちきりんさんのチャンネルがオススメなので、ご紹介します。 ちきりんって誰? ちきりんさんは社会派のブロガーで、は…
転職相談しようと思った理由は? 相談してみた 教員にはどんなスキルがあるのか? 業務設計能力・評価能力 柔軟性 巻き込み力 対人折衝能力 責任感の強さ 論理的・伝わりやすい話し方 自己評価として… 教員にはどんな転職事例があるのか とにかく相談してみ…
「置かれた場所で咲きなさい」という言葉をご存じでしょうか? 僕はこの言葉は今の時代に合わないと思っています。そのことについて書きました。 「3年は我慢しなさい」ってほんと? 今の時代のキャリアのあり方 「花開く場所を探しなさい」という生存戦略 …
こんにちは、しらすです。 人生100年時代という言葉をニュースや新聞など至るところで聞くようになりました。日本政府が推進してきた未来社会像も既に定着している感があります。 100歳を超えた方々に対しては、「金〇〇、〇さん」としてマスコミに取材され…
人の想像力は無限の可能性を持っている反面、狭い範囲でしか想像できないこともあります。 とりわけ経験したことのないことに対して思いを巡らすのはかなり大変です。 ですから、想像力が足りなかったなあと思うことがありました。 想像できないこと 相互に…
※今日の話は感想です。ゆるゆるですのでご注意を。 Twitterの機能 発信する人の下に情報は集まる 今年は 先日、チレキさんにお会いしました。 チレキさん(@escape_show31)とお会いしました。めちゃくちゃポジティブでとても気さくな方。色々と刺激を受けたの…
メンタルに関するライフハックです。 自信をつける 自信のない人たち-コンプレックス 自信の付け方 具体的に明確にするには 様々なコミュニティに所属する まとめ 自信をつける 自信のない人たち-コンプレックス 自己肯定感が低い、という悩みは現代社会に…
このブログも設立してから4年以上が経ちました。 設立当初は記事を書こうにも、一ミリも筆が進まず、逃避しまくってました。修論の執筆と被ってたと言い訳しときます。 けれども、最近、記事を書き進めていくうちに自分の言葉で思いを紡げるようになったな…
教師という職業柄、観察という営みからは逃れられない。 その時、その観察の成否を決めるのは言葉の多さかなと思う。 たとえば、旅行に行って森林を見た時、「きれい…」と一言だけでは観察も何もない。もちろん友達と会話するのであればこんな一言でも盛り上…
楽しいこと、そして困難を共に乗り越えること、それが大切である。 楽しかった思い出、今となっては何もなし サプライズも研修も 子どもたちにも同じ思いを 楽しかった思い出、今となっては何もなし 大学生のころ、ビジネスコンテストに参加したことがある。…
感情労働とは 感情のコントロールなのか、演技力なのか 感情のコントロールの難しさ 以前教師には感情労働を求められるという記事を書いた。 www.yutorix.com 感情労働とは 感情労働は次のように定義される。 相手(=顧客)の精神を特別な状態に導くために…
個人化、グローバル化、少子高齢化 現代社会のリーダー像 「多数派」というものが形成されにくい世である。 現代社会は多様な価値観が共存する社会である。ウルリッヒ・ベックはこうした現代社会の現象を「個人化」と呼んだ。個人化とは、従来の価値観や慣習…
コミュ力全盛期 共通了解を作ろう 言葉の持つ影響力 解決策 コミュ力全盛期 「コミュニケーション能力」、いわゆる「コミュ力」という言葉が幅を利かせている。お笑い芸人などの当意即妙な返しや話の面白さが過度に理想化され、「コミュ力が高い・低い」とい…